令和6年度 ブリエ十文字 支援プログラム

作成日:令和6年9月1日

支援プログラム

事業所名児童発達支援ブリエ十文字
法人(事業所)理念〇住み慣れた地域でいつまでも安心して生活ができるよう、地域福祉の推進に努めます。
〇人間としての尊厳と社会連帯の思想を基本に、公平公正な運営を目指します。
〇ご利用者の基本的人権を尊重し、個々の能力に応じ日常生活に必要な福祉サービスの提供に努めます。
〇職員の資質向上を図ると共に、一人一人が目標を持ち質の高いサービスを提供できるように努めます。
支援方針〇心に寄り添うケア   〇心が通うケア   〇心が温かくなるケア 
〇心が明るくなるケア  〇心と心を結ぶケア
営業時間9時0分 から 16時0分 まで
送迎実施の有無あり

本人支援

健康・生活〇生活リズムを整えるとともに、生活習慣の形成、基本的生活スキルの獲得を目指します。
〇医療的ケアが必要なお子様には、主治医指示書を基に医療行為を実施します。
〇必要に応じてリハビリテーションを実施します。
運動・感覚〇感覚統合遊びを通して、楽しみながら身体の発達を促します。(粗大運動・微細運動)
〇感覚の特性に対し、専門職(理学療法士・作業療法士)が適切に評価を行い、環境調整等の提案及び支援を行います。
認知・行動〇活動を通して、数、大小、重さ、色の違い等の習得のための支援を行います。
〇一人一人の認知の特性を理解し、自分に入ってくる情報を適切に処理できるように支援します。
言語
コミュニケーション
〇楽しい経験をすることにより、体系的な言語の習得や自発的な発声を促す支援を行います。
〇一人一人の発達段階に対応するコミュニケーション手段を選定し、安心して意思の伝達ができるように支援します。(指差し・身振り手振り・サイン等)
人間関係
社会性
〇身近な大人との関係を築き、信頼関係を基盤として、周囲の人と安定した関係を形成するための支援を行います。
〇朝の会や活動を通して、模倣行動を促し、社会性や対人関係の発達を支援します。
家族支援〇家族が身近な地域の中で安心して子育てを行うことができるよう、レスパイト支援や助言等を行います。
移行支援〇保育園や就学への移行がスムーズにできるよう、他機関との連携を図っていきます。
地域支援・地域連携〇各関係機関と連携を強化し、ライフステージにおいて切れ目のない支援を行い、身近な地域の中で安心して過ごせるように支援します。
職員の質の向上〇ポーテージプログラム・ペアレントトレーニング等の研修に参加し、職員のスキルアップに努めます。
主な行事等〇子供の日楽しみ会 〇七夕 〇水遊び 〇夏祭り 
〇ハロウィンイベント 〇梨木公園への散歩 
〇クリスマス会 〇節分豆まき会 〇ひな祭り会